趣味

ここのところ暑すぎて、バイト先の床があまりに気持ちよさそうに見えて寄り添いそうになりました。
一般的には倒れるっていうらしいよ、うん。
映画とかは外にでてあまり見ないたちなんだけど。
なぜかというと、映画館で見る映画は自分ひとりで入り込むには邪魔が多すぎるというシンプルな理由のみ。
反響音然り、他人のたてる物音然り、視界の悪さ然り。
家でひとりで鑑賞して楽しむ映画にこそ「エンターテイメントの面白さ」みたいなものを感じてしまう。
けど、この映画は映画館がよかったな、とか舞台で見たかったな、というようなものがたまにはあるわけです。
そのひとつがシカゴであると自分では思う。
テレビのちっこい画面にフラストレーションを感じつつ、作品中のものすごい規模のセットにくらくらするわけで。
ちなみに、映画「CHICAGO」は2003年度第75回アカデミー賞最優秀他6部門制覇のミュージカル映画です。
CHICAGO EXPRESS
KILLBILLなんかは逆に家での規模にほっとする(いい意味での)B級映画だと思う。
BGMとしての意味を持った映画という面も無きにしも非ずなわけで、最初から最後まで集中してみているわけではないので反復で映像が頭に入るというか。
その点、シカゴは映像が脳裏に焼きついてそれと共に音楽があるわけです。
曲が先にではなく、映像がありその魅力に音楽が付随する。
しかし実際は音楽も同時進行であり、聞き逃すわけにはいかないのだけれども、やはりBGMとしての側面のある映画としては「だらだら流しておく」という用途においては明確に適していると思うわけです。
何がいいたいかというと映像と音楽の合致を求めたはずの作品においてもCDを買っちゃったということで。
CHICAGOのきらびやかさはダンスとか時代のエロスの表現とか殺人の刺激とかの映像に勿論拠るはずなんだけど、音楽だけを楽しむという方向性でも十分に成功した映画だといえるはず。
ただし映画を見ていない人には「かわった曲だなぁ」という淡白な感想で終わるかもしれないけどね。
ALL THAT JAZZ、I MOVE ON、NOWADAYSなんかは映像を全面に押し出した演出であったにも関わらず、曲の完成度だけでも十分に成功していると思うわけですよ。
この実現力はキャサリン、レニーの歌唱力は勿論なんだけど、演出家と作曲家のセンスと相性が最高だったからできたものだとも思う。
映像としても多分にスパイスの効いた映画でしたが、曲が近年あり得ないほど個性を持った映画だった。
スチームボーイ連動企画でAKIRAを見たんだけど、1988年の映画だと思えませんよまったく。
アニメとしての色ではなくて、映画のスクリーンを最大級に魅力的に魅せるための色彩感覚がすごいと思う。
総天然色復刻はお金がなくてかえないってばよ・・・一冊3500円ってなによ・・・。

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