転生告知

転生が2月15日に来るそうですね
私は99のキャラはひとりもいないし、必死に転生させたいというキャラもいないのでよくわかんないですが。
GVをやっていなくてよかったなと思う日が来る気がするような来ない気がするような。
いつぞや、「ただの誇りでGVを続けてきた」と文章に書いたことがあったのですが、GVをやめてしまうのもその誇り故な気もします。
物理的な強さや持ち物の多さを他人と比べて優越感を追うためにゲームやっているわけじゃないですし
精神的な楽しみや目に見えない連携、知識、スキルを自分や他人というモノへgive&takeするために遊びたい、と思うわけで
ログ晒して他人を陥れたり、全体のバランスを考えず自分の意見を押し通したり、宝箱やADの確保を誇ったり、とかそういうこともあんまり楽しくないわけで
ただそういうものを「自分のすごさ、偉さ」だと思っている人に対して、自分がそれよりも規模の大きいものを提示できるときは面白いデスネ。
あからさまにそういう人を排除したいときにしかやりませんが。
RO中断していた人、別鯖にいってしまっていた人、がGVに帰ってきたのでまたうずうずやりたくなってるみたいな私ですが
古巣に戻るにしても、どこかのギルドへ入れていただくにしても、同盟がいやだなぁと思うことは数少なくないわけで御座います。
手助けするのをためらってしまうギルドや構成員と同行するのにも抵抗があるわけで御座います。
どんなことをするのも自己責任、という究極放置ギルド(鯖的にはtop of 池沼ということらしいですが)はそういう意味では勝ち組?とか思っていたこともあるんですが、実際はやはり仲間内で抗争もあるようで・・・。
GVGに含まれるADPKに関しては、現在話題のギルドのうちのひとつとかつて組んだときのゴミ加減と変わっていないようで
安心したというか切ってよかったというか。
そういうものを見ているといかにまともな人が集おうと、ゴミっ子ひとりいれたらギルドが台無しになると思うわけで御座います。
仲間という定義としてはなんてやりにくい世の中だろうかと。
自分にあった仲間をギルドに所属せずにたくさん得られる生活、というものに憧れるわけですが、RO社会的には如何でしょう
ここのとこ、資格関係資料をうろうろと探しつつ、バイト先で小説の内容を考えるという感じの生活
新潮社第一回エンタテイメントの募集が近いようで、批評は石田衣良さんということで、応募してみようかなという感じ
しかし70枚から500枚ってどうなんだ・・・
ROのほうはMEと騎士を中心に遊んでいるところです
騎士は兄貴をやめてピラ地下でレア期待しながら、西兄貴より若干落ちる効率ですがレベル上げをしています
暗くて気が滅入るので、あんまり長時間いられないですが。
転生前で必死な人はこれからまだまだ増えると思うので、あまり長時間いないようにしたいと思います。
転生後はあからさまにセージ→プロフェッサーが面白そうなんですが。
本日のmidiは愛の夢第3番/リスト
新しくリンク登録したvivace様からお借りしています
この曲はもともと歌曲であったらしく、旋律と伴奏が高音と低音に渡ってきらびやかに移動する複雑な曲になっています
リストのピアノ曲の中では最も有名な曲になりました
最も驚くべきことは、リストが自らこの曲を弾けたということだとおもいますけども。
華やかで甘く、「夢」という言葉にふさわしい叙情的な曲です