[書籍]書評用メモ

■書きかけ分。
「娚の一生」 西炯子
「告白」 湊かなえ
「死ねばいいのに」 京極夏彦
■未処理分。
「妖怪アパートの幽雅な日常 文庫版」 香月日輪
「コンダクター」 神永学
「山猫」 神永学
「シスタージェネレーター」「ブラッドハーレーの馬車」「ハルシオン・ランチ①」 沙村広明
■未購入分。
「荒川アンダーザブリッジ3~10」 中村光
「デクスター 幼き者への挽歌」「デクスター 闇に笑う月」 ジェフ・リンジー
「フロスト警部」 R.D.ウィングフィールド
■再読希望分。
「屍鬼」 小野不由美

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[海外ドラマ]Life -真実へのパズル-

気が付いたら6月に突入し、Travian jp5も終盤になっていた。あぶないあぶない。
やっと最終回を見ることが出来た。
AXNミステリーチャンネル 『Life – 真実へのパズル – 』
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簡単なあらすじ。
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チャーリー・クルーズは以前は警官でありながら、友人とバーの経営をしていた。
その友人の一家が惨殺される事件が起き、クルーズは逮捕され刑務所へと送られる。
12年間の刑務所生活で”ZEN”(禅)に触れながら過ごす中
DNA鑑定による冤罪という事実が改めて分かり、
莫大な補償金を得た上でクルーズは刑事として復帰する。
自分を冤罪に陥れた存在を知り、真実を手に入れるためクルーズは日々単独捜査を続けることとなる。
刑事の相棒であるダニ・リースの父親は以前は刑事でこの事件に関わっているようだ。
刑務所仲間で財務に詳しいテッドや警備会社の女社長の協力を経て、
クルーズは警察OBのレイボーンが事件の鍵であることを突き止める。
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聞いた話によると
シーズン1ではストライキで撮影が止まりそうなのを無理矢理強行、
シーズン2ではリース役のサラ・シャヒが妊娠、脚本も複線を回収することなく打ち切り
ということで非常に不遇なドラマという印象。
事前設定が「12年も冤罪で刑務所に入っていた刑事」というオイシイものなので
劇中でもその撮影事情が全く気にならないほど面白かったけど。
基本的にはチャーリーが殺人犯とされたトム・シーボルト一家殺害事件を追いつつ
毎回オムニバス形式で一話完結の事件解明型ドラマだったので、
冤罪事件のことを追いながら新しい捜査を見ることで色々と楽しめた。
アメリカ人から見た「禅」の概念は非常にひねくれたものが多いものの、
この番組での取り扱い方は非常に正常な解釈に近いと感じた。
ダミアンの演技に拠るところが大変大きいと思うが、
冤罪で服役することとなった男の空っぽさ、空虚でありながら破綻せずに世界を認識している感じがよく出ている。
脚本はラストが打ち切りのため詰め込み感は否めない。
ただ評判ほど悪い感じは受けなかった。
なによりヘッドハンティングの失敗という間抜けな警察とマフィアの絡みという話は面白い。
本筋(冤罪事件の解明)も非常に面白かったけど、
オムニバスで解決される1話1話の話も毎回とても面白かった。
シーズン2からはチャーリーとリースの仲を裂くように現れるティドウェル上司だけど、
この人がいることで相棒同士がぎくしゃくしたりコメディタッチになる。
かといって無様な無能というわけではないので色々見所がある。
脇役に徹したテッド、ジェニファー(前妻)、オリヴィア、レイチェルなどもキャラが立っていて面白かった。
レイチェルは反抗期なのか、もっと同居してくれていたら良かったなー。
テッドの娘のエピソードの回はかなり面白い。
今のところAXNミステリチャンネルでの再放送予定がないようで非常に惜しい。
DVDで見返したい作品だが、海外版のDVDしかないようなので日本の再生機器で見られるかどうかは不明。
禅やら警察用語やらで翻訳が非常に難しそうなセリフが多いが、もっと細部までチェックしたい。

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[PSP]ドリームチームなディシディア

【前回までのお話】
FF9の影響でディシディアを買ったら、
何故かジタンがLv100になっていた。

ディシディア ファイナルファンタジー ユニバーサル チューニング ディシディア ファイナルファンタジー ユニバーサル チューニング
価格:¥ 5,040(税込)
発売日:2009-11-01

なおお値段の点からUT版を注文して\2,480で購入。
■めんどくさいんだけど…。
・Lv1から開始するのに敵がすでにLv5とかになっている。
・ストーリーモードを攻略しないと中々アイテムが出ない。
・ストーリーモードは再攻略が前提なのか、初攻略の際に開かないマスがある。
・DPというポイントがカウントされボーナスが追加されるが勿論こんなポイント全然たまらない。むしろマイナスになる。
・バトルピースという戦闘ポイントが出てきてDPが増える条件を満たすとポイントがもらえるのだけど、
むしろ初回でこんなもの満たせるかという条件ばっかり。
・むしろLv100でも満たせない条件ばっかりだったりする。
「10秒以内に壁に激突させる」を実行しようとして10秒スカり続ける。
「10秒以内にEXバースト」って下準備が要るんじゃないのかい
・ケフカの笑い声がウザいので初撃で消すと悔しそうなボイスが聞けてメシウマ。
クジャの衣装が相変わらずキモい。
・クイックバトルでエクスデス道場がオススメされているがむしろ最弱にすら負ける
・突進→ガードされる→「さようなら!フハハ」コースを既に100回以上繰り返した。
・仕方がないので最弱に設定して+-5Lvで地道にレベル上げ。
CPUに勝てない
■やはりアクションどへたくそを実感
・CPUが強すぎる。
・CPUのレベルが上で、AIが「普通」以上にはまず勝てないことが分かった。
・なんでCPUの装備は超すぐれてるの
・なにこれふざけてるの
・Lv100にして行ったら楽勝かと思ったら何とか負けないレベル
・DPとか稼げないんですけど…。
・アイテムとか出ないんですけど…。
・Lv100になったのにLv78の装備しか出ないんですけど…。
・ストーリーモード全クリとかめんどくさいというかCPU強いんですけど…(2回目)。
ていうかバトルリトライで2時間とか勝てないんですけど…
■モンハンほどではない?
救いはLvが上がること。
どんだけへたくそでもLvを上げることで何とかなるので、
モンハンで苦渋を舐めたわたしでも楽しく続けられる。
(というか未だにHR2なわけだけど)
キャラクターへの愛があれば苦にもならない…のかもしれない。
今のところジタンLv100が精一杯なので、
もう少しストーリーモードをやりこんで他のキャラクターのレベルも上げようと思う。

[PSP]原点回帰 FF9

記事を書いては仕上がらず、ストック下書きがガンガン増えていくブログの主です。
過去の下書きなんて話題性が薄れてきて今更出しにくいよ…!

FINAL FANTASY IX ― オリジナル・サウンドトラックプラス FINAL FANTASY IX ― オリジナル・サウンドトラックプラス
価格:¥ 2,039(税込)
発売日:2000-12-06

5/20にPlayStation Store アーカイブスにてかの「ファイナルファンタジー9」の配信が開始されたので、
早速プレイしてみた。
■個人的なファイナルファンタジー話。
・「ふぁいふぁん」呼称時代。
・中学生のときにFF7全盛期。腐女子も全盛期。
・FFと言えばセフィロス固定。
・その後発売された8は購入すらせず。
・9の時期は既にゲームに触らず。
・大学生のときFF11をオンラインでやろうとしてROに流れて結局未プレイ。
・でもシャントットさんのファン。
・PCエミュレータでFF6の冒頭だけプレイ。
・FOMA携帯でFF2をプレイ。
・アレ?あんまりFFやってなくね?
・PSPアーカイブス化でFF7、FF8をプレイ。
■原点回帰とはどういうことか?
FF9をプレイしてみてテーマであった「原点回帰」は殆ど意識しなかった。
そもそも「FFの原点とはどういうことか?」ということが充分に論議されていない気もする。
タイトルの字面から判断するなら「ファイナルファンタジー2」とか既におかしいわけだし。
“ファイナル”と銘打つテーマがあったはず。
なお「ファイナル 原点回帰」で検索してみると何故かFF7が出てきてしまうのもご愛嬌。
FF9はFF7、FF8世代にはとっつきにくいと思われているようだが、
まさにその世代であるわたしはむしろこのFF9の世界が好きだと思う。
戦争が当たり前の世界だけど、
そこには絵本のような兵器の概念があって人々に活気がある。
社会という概念を殆ど無視しがちだったFF7、FF8は主要人物以外を排他した物語だったが
FF9においては街や村の住民、モーグリたち、それぞれの王国を支える人々にもストーリーがある。
組織がデジタル化されているFF7、FF8のメリットとしては主人公以外を覚えていなくても進行に問題がないという点で、
これは主人公たちを強くイメージ付けると共に膨らんだシナリオを収束させてしまう効果があったが
FF9ではATBという手法が特に生かされ意図せぬ寄り道として主要人物意外のキャラクターの言動も見知ることができる。
FF9の背景としては中世ヨーロッパ風の建築、劇団に見せかけた盗賊団、
お姫様とその騎士、世界征服をたくらむ女王と言ったチープな設定ではあるが、
映像のリアリティさとキャラクターの作りこみによって新鮮な感動があると思う。
また主人公であるジタンを始め、
物語の中での成長とは別に「最初から生きる困難を知っている」ということが大きいと思う。
この点、ジタンに比べるとクラウド・スコールは非常に精神面で幼い主人公であったという印象を受ける。
古代から続く召喚獣使いの一族の末裔として生きている幼いエーコですら
死生観を知り自分の感情をうまく整理していく術を身に着けているという描写は
少なくとも子供向けのゲームとしての演出ではなく、
辛い思いを重ね合わせてちょっとほろっと来てしまう大人向けのものだと感じる。
ジタンの傍を離れず自分の辛い運命を切り開いていくビビは
ある意味FF9のもう一人の主人公だと思っている。
自らが本当は人ではなく、兵器として生まれ兵器として寿命が決定されているということを知るのは辛いだろう。
兵器という自覚もなく人に追われ、いつか死ぬことを知り、
実際に死んでしまう仲間を見つけ、救うことが出来ないというシナリオは
この小さな魔導士にどうしても背負わせなければいけないものだとは思えないのだが、
その過程があってFF9のテーマを成しているということでストーリーが進むのが惜しくなる。
「FF9のストーリーのあのシーンがもう一度見たい」と思わせてくれるのは、
このビビの過酷なストーリーがあってこそかもしれない。
■見所、改善点
PSPのアーカイブスでの稼動ということでPS実機よりもロード時間が早くなったといううわさ。
(実際PS実機でのプレイをしていないので比較できません)
といっても最近のさくさく動くゲームからすると、
確かにエンカウントの瞬間にイライラするものがある。
戦闘の演出に関しては簡易化できるコマンドがあっても良いと思う。
やはりムービーに関しては圧巻。
個人的には最近の「何でも3D」という風潮が嫌いなので、
未だあくまで絵に見えるグラフィックがぬるぬる動くというファンタジックなムービーに満足。
(FF13の美麗なグラフィックもすごい技術だとは思うが、
はっきり言って写真やリアル動画のレベルで映画っぽすぎると思う)
実はFF9を配信日にPSPにダウンロードした次の日東京まで日帰り出張だったのだけど、
ムービーを見ながらうっかり新幹線の中で目から汗が出そうになった。
もう「何となく」きゅーんと来たとしか言いようがない。
ビビを守ろうとした黒魔導士たちが空に放り出されるのを見るしかないのはとても悲しいし、
ガーネットが髪を切る瞬間なんかはジタンの驚いた顔がとてもリアルだ。
■多分コレどこかで見たことある
FF9のプレイを始めて、
もしかしてエンディングをどこかで見たのではないかと思い出した。
従兄弟の家か、友達の家だと思うんだけどどこだったんでしょうか…。
■で、どこで時間を食うのかといえば
RPGマゾ体質なのでひたすらレベル上げ。
あとここほれチョコボが時間食いすぎる。
6/15現在、イプセンの古城の手前で空チョコボとチョコグラフ当てをやり37時間目。
■で、いつクリアするのかといえば
ジタンに会いたくてディシディアファイナルファンタジーユニバーサルチューニングを買いました。
あれ…いつのまにかジタンがLv100になってる。