[PSP]原点回帰 FF9

記事を書いては仕上がらず、ストック下書きがガンガン増えていくブログの主です。
過去の下書きなんて話題性が薄れてきて今更出しにくいよ…!

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発売日:2000-12-06

5/20にPlayStation Store アーカイブスにてかの「ファイナルファンタジー9」の配信が開始されたので、
早速プレイしてみた。
■個人的なファイナルファンタジー話。
・「ふぁいふぁん」呼称時代。
・中学生のときにFF7全盛期。腐女子も全盛期。
・FFと言えばセフィロス固定。
・その後発売された8は購入すらせず。
・9の時期は既にゲームに触らず。
・大学生のときFF11をオンラインでやろうとしてROに流れて結局未プレイ。
・でもシャントットさんのファン。
・PCエミュレータでFF6の冒頭だけプレイ。
・FOMA携帯でFF2をプレイ。
・アレ?あんまりFFやってなくね?
・PSPアーカイブス化でFF7、FF8をプレイ。
■原点回帰とはどういうことか?
FF9をプレイしてみてテーマであった「原点回帰」は殆ど意識しなかった。
そもそも「FFの原点とはどういうことか?」ということが充分に論議されていない気もする。
タイトルの字面から判断するなら「ファイナルファンタジー2」とか既におかしいわけだし。
“ファイナル”と銘打つテーマがあったはず。
なお「ファイナル 原点回帰」で検索してみると何故かFF7が出てきてしまうのもご愛嬌。
FF9はFF7、FF8世代にはとっつきにくいと思われているようだが、
まさにその世代であるわたしはむしろこのFF9の世界が好きだと思う。
戦争が当たり前の世界だけど、
そこには絵本のような兵器の概念があって人々に活気がある。
社会という概念を殆ど無視しがちだったFF7、FF8は主要人物以外を排他した物語だったが
FF9においては街や村の住民、モーグリたち、それぞれの王国を支える人々にもストーリーがある。
組織がデジタル化されているFF7、FF8のメリットとしては主人公以外を覚えていなくても進行に問題がないという点で、
これは主人公たちを強くイメージ付けると共に膨らんだシナリオを収束させてしまう効果があったが
FF9ではATBという手法が特に生かされ意図せぬ寄り道として主要人物意外のキャラクターの言動も見知ることができる。
FF9の背景としては中世ヨーロッパ風の建築、劇団に見せかけた盗賊団、
お姫様とその騎士、世界征服をたくらむ女王と言ったチープな設定ではあるが、
映像のリアリティさとキャラクターの作りこみによって新鮮な感動があると思う。
また主人公であるジタンを始め、
物語の中での成長とは別に「最初から生きる困難を知っている」ということが大きいと思う。
この点、ジタンに比べるとクラウド・スコールは非常に精神面で幼い主人公であったという印象を受ける。
古代から続く召喚獣使いの一族の末裔として生きている幼いエーコですら
死生観を知り自分の感情をうまく整理していく術を身に着けているという描写は
少なくとも子供向けのゲームとしての演出ではなく、
辛い思いを重ね合わせてちょっとほろっと来てしまう大人向けのものだと感じる。
ジタンの傍を離れず自分の辛い運命を切り開いていくビビは
ある意味FF9のもう一人の主人公だと思っている。
自らが本当は人ではなく、兵器として生まれ兵器として寿命が決定されているということを知るのは辛いだろう。
兵器という自覚もなく人に追われ、いつか死ぬことを知り、
実際に死んでしまう仲間を見つけ、救うことが出来ないというシナリオは
この小さな魔導士にどうしても背負わせなければいけないものだとは思えないのだが、
その過程があってFF9のテーマを成しているということでストーリーが進むのが惜しくなる。
「FF9のストーリーのあのシーンがもう一度見たい」と思わせてくれるのは、
このビビの過酷なストーリーがあってこそかもしれない。
■見所、改善点
PSPのアーカイブスでの稼動ということでPS実機よりもロード時間が早くなったといううわさ。
(実際PS実機でのプレイをしていないので比較できません)
といっても最近のさくさく動くゲームからすると、
確かにエンカウントの瞬間にイライラするものがある。
戦闘の演出に関しては簡易化できるコマンドがあっても良いと思う。
やはりムービーに関しては圧巻。
個人的には最近の「何でも3D」という風潮が嫌いなので、
未だあくまで絵に見えるグラフィックがぬるぬる動くというファンタジックなムービーに満足。
(FF13の美麗なグラフィックもすごい技術だとは思うが、
はっきり言って写真やリアル動画のレベルで映画っぽすぎると思う)
実はFF9を配信日にPSPにダウンロードした次の日東京まで日帰り出張だったのだけど、
ムービーを見ながらうっかり新幹線の中で目から汗が出そうになった。
もう「何となく」きゅーんと来たとしか言いようがない。
ビビを守ろうとした黒魔導士たちが空に放り出されるのを見るしかないのはとても悲しいし、
ガーネットが髪を切る瞬間なんかはジタンの驚いた顔がとてもリアルだ。
■多分コレどこかで見たことある
FF9のプレイを始めて、
もしかしてエンディングをどこかで見たのではないかと思い出した。
従兄弟の家か、友達の家だと思うんだけどどこだったんでしょうか…。
■で、どこで時間を食うのかといえば
RPGマゾ体質なのでひたすらレベル上げ。
あとここほれチョコボが時間食いすぎる。
6/15現在、イプセンの古城の手前で空チョコボとチョコグラフ当てをやり37時間目。
■で、いつクリアするのかといえば
ジタンに会いたくてディシディアファイナルファンタジーユニバーサルチューニングを買いました。
あれ…いつのまにかジタンがLv100になってる。

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