[エンジニアライフ]なぜそれは過去のままなのか

エンジニアライフカテゴリを設けたのはいいのですが、早速何を書くべきか思いつかないので最近のことからネタを探しています。
というか出向契約がすげえ延びています。本社に帰れる感じがしません。
取りあえず思いついたことの中で、VB.NETを使うプログラムについて書きます。
まず、わたしについて。
・「させていただきます語」を敢えて使う派。
というのも、わたしが日本語的に正常な敬語を使うとどうも慇懃無礼らしく余計ダメな感じなのですが、「させていただく」くらいへりくだるとなんだかちょうどいいという統計上からです(当社比)。
あと噛みます。
・既に予算のない日本社会じゃ売れ筋じゃないかもしれないけどC#っていいなあ、どっとねっとっていいなあと心から思う派。
わたしの全経歴として5年と少しの職歴のほぼ全てがC#に埋もれております。
それにほんの少しのVB.NET、PHP、Java、PowerBuilder、Delphi、Perl、C、Luaなんかが職歴無視して混ざり、あと割とたくさんのHTMLとCSSとjavascript。
その周囲を陰険に包囲してるのがネットワークとサーバ。
そんな感じです。
・将来はとくになりたいものはない派。
よく「すばらしいSEになりたい」とか「起業したい」とか言う方おられますがわたしは特にありません。
何にもなりたくないというのが正確でしょう。
・なぜプログラマになったのか説明すると夢がない割に長い話になる派。
「プログラムを書く楽しさ」というものは理解できるつもりなのですが、「プログラム書くのが楽しすぎて書きたくなっちゃった」という動機は一切ないので残念です。
非常に端折るならば、幼年時代からゲーム渇望するが満たされない→手持ちが自由になるにつれゲーム漬け→オンラインゲームにハマる→オンラインゲームの機構に興味を持つ→ネットワークってどうなってんの?→ネットワークまったく理解できない、理解できる兆しない→これは学習方法が悪いんだ!→1年だけ専門学校に入る→やはりネットワーク(ry→なんだかプログラムならギリギリ食っていけそうだと悟る→何でもいいので就職。
ほら全然関係ないし。
閑話休題。
今月ちょうど出向中なのですが、実は出向というものを初めて経験しています。
前職で出向の人がいなかったかというと逆で、周囲が誰もいない中社内で一人ぼっちで仕事していたくらい人がいませんでした。たまたまわたしが社外に出ると問題が起こる案件の専門担当だったということもあると思うんですが、そのうち在宅になり出向に回される機会もなくなったというのが正しいです。
割と高い頻度で、出向中に非人道的な扱いを受けたりハブられたりというお話を伺います。でも、個人的な感性から述べるならばできれば一人で放っておいてもらえるとうれしい人間です。お昼もひとりで食べて謳歌して疲れたら寝たらいいじゃない、というポリシーで生きています。あとできれば定時に帰りたいです。出向中じゃなくても定時じゃなくても帰りたいんですけども。
幸い現在の出向先は上記の例に当てはまらず、プロジェクトメンバとして暖かく迎えていただき、お昼も女性の輪に混ぜていただき、上記のようなコミュ障根性ですと公言するのが申し訳なくて言ってないんですが大事に取り扱って頂いております。
朝ちょーっと早く出て眠い中運転して、お山の中に駐車してオフィスの中でも山林の虫を存分に味わうこと以外にはこれといって不満はございません。
閑話休題。
わたしの大好きなC#のことではなく、人生でほんの何回目かのVB.NETのプログラムを触っていて、どうにも悩みます。
C#とVB.NETはそれぞれ互換性のあるオブジェクト指向言語ですが、記法や特徴はかなり異なります。
その異なる言語で書かれたプログラムが実行時には共通言語としてひとつの結果に収束するという仕組みが.NET Frameworkの共通型システムの概念です。
平たく言うと、C#でもVB.NETでもC++でもF#でも.NET Frameworkを通すと実行時には同じコードが生成されるというものです。
ですので、本来ならC#ができる人とVB.NETができる人というのは区別されるべきなのですが、「どっとねっとのお仕事やるよ~」というときはどっちでもOK的な仕事の当て方をされます。
実際に言語仕様そのものには大きな違いもないのですが、どちらの言語がより優れているかとかいう議論はよく行われているように思います。
わたし自身はC譲りのC#の書式がとても好きです。多分DelphiもPHPも好きです。
IDEがカッコ閉じ改行を勝手にしてくれて段落が作れるところはjavaでEclipse使うより好みですし、for文もすごくかわいいです。
foreachなんて静かにかわいいコードの見本だと思います。
switch文に文字列が使えるところなんかは特にjavaには是非真似してやっちまってほしいところだと思います。
ちなみにjava6ではenumを実装しないとcase文に適用できないことを知らず、ぼやきながら実装したりしていました。
(java7では文字列比較できるとかできないとか聞いたんですがまだ使ってません)
VB.NETがC#に勝るとも劣らない、かどうかはよく知りません。知るほど使っていません。
しかし先人がVB.NETを言語のひとつと認め使用していますし、何よりVB6という素晴らしくレガシーでありながら使われ続ける言語の系譜ということで、C#と比較する必要もないような完成した独自のプログラム言語であるのだろうと思っています。
問題は、何故C#ではなくVB.NETが投入されるのかというところです。
何故そこを問題だと思うのかというと、今までわたしが数回体験しているVB.NETを使用した案件のほとんどすべてがものすごくひどい内容のアプリケーションだったからです。
ひどい内容を具体的に書き出してみたら思っていたよりひどかったのでやめました。
(殆ど愚痴だということに気づいたので追記に追いやりました)
現在VB.NETを使用している会社が抱える問題のうち、わたしが特に大きいと思うのは下記のようなことです。
1. VB6を主に使っていた人間がそのままVB.NETを使用できると考えていること。
2. データベースを使用するシステムの場合、プログラムの設計とデータベースの設計が乖離している場合が多いこと。
3. 書かなければいけないコード量が多いこと。

実際のところ、1と2についてはVB.NETという言語のせいではありません。ですが、VB.NETを使用言語と定める定義を行った人がVB.NETを使いこなせていないにも関わらず、VB6で仕事をしてきた自分が書くVB.NETというものに非常に価値があると思い込んで設計を行っているように思われる節があります。そういう場面にとてもよく遭遇します。
また、1と2は一見別問題に思えますが同じ人間が同じように引き起こす問題のように感じます。
VB.NETは先に書いたように、C#と互換性のあるオブジェクト指向言語です。ですが、C#がメイン!と思っているわたしにとってVB.NETは非常に付き合いにくい相手です。記法が違うだけであればそれほど苦労はしません。
そしてVB6とC#は互換性がありません。同じプラットフォームでもありません。C#はVB6より遥かに新しく、オブジェクト指向を理解せずに動かすことはできません。
わざわざC#を挟んだ話をする必要はないのですが、VB.NETとVB6は同じように使える言語ではないということを、ずっと理解できないままの自称「VB使い」が非常に多いと思います。そういう人がC#を学んだり使ってみることは非常に有意義なことだと思うのですが、何故か実現されません。VBを使う自分に自信を持っているからのように見えます。でもVB.NETになって根幹にあるはずのオブジェクト指向のことは勉強されていません。そうなるとC#は書けません。
データベースについても同じことのように思います。VB.NETになってFrameworkがサポートしてくれるデータツールが増えました。以前より効率よくデータを読み出し、書き込むことが可能になりました。でもVB6とVB.NETが同じだと思っている人はFrameworkの新しい機能に興味はありません。そのために最適化されたデータベースを定義しようとか、プログラムの動きをデータベースに設定して汎用的にしようという考えがないか、無視しているように思います。彼らの中ではAccessもOracleも同じ「データベース」なので同じ定義をしようとします。過去の遺産をそのまま使えると思っているようです。
わたし自身がC#を最初に手に入れたことは非常に幸運なことだと思います。上記の客観的事実を認識できるからです。もしVB.NETから始めていたら、VBだけが優れたツールだと思う方向に向かっていった可能性があります。先人のVB.NETのコードだけを信じていたら、非常に古臭い仕事だけを好きになっていたかもしれません。Frameworkの仕組みにも興味が向かなかったか?というと分かりませんけども。
専門学校で初めて見た言語はCとjavaでした。そのときはほとんど意味がわかりませんでした。でもC#に触れるようになってから、Cとjavaを習っていたときより世界が非常に理解しやすいものになったと思いました。C#はそれだけの恩恵がある素晴らしい設計でした。いろんな言語との共通点を持ちながら、シンプルで簡潔に動きデータベースの恩恵を最大限に受けられることが分かりました。XBOX360の登場により、ゲーム開発も可能になりました。
それは本当はVB.NETも同じはずです。VB6という最高に効率のいい過去を持ちながら、更に優れた言語形態として生まれ変わったはずです。VB.NETもC#と同じように進化しています。LINQも動きます。VB2010 SP1からはByValは必要ではなくなりました。それでもまだC#の3倍くらいはコード記述量が必要ですが、インテリセンスが強力になっているはずです。VB6から移植しやすいModuleも使えます。
でも使う人が古い。使う側の頭の中身が進化しないことはMicrosoftも想定外だったと思います。
全てのVB使いがそうだとは思いません。素晴らしいVBのコードを書く方もいます。クラス設計やオブジェクトパターンの使い方に勉強になるなと思うこともあります。
できればそういうVBのプロジェクトにたくさん出会いたいです。
今もVB.NETのプロジェクト(しかもIDEがもっさり微妙な2008)ですが、コピペ地獄です。

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[ライフ]意思疎通は曖昧さを犠牲にするか否か

久々に人様に読んでいただけるかもしれない文章を意識します。
前述した通り、わたしは人生で初めての転職というものに挑み、一応成功という結果を出しました。
ですが、結果などどうでもいいところで就職についてのいろいろな問題を認識しました。
転職前もですし、転職後にも問題がありました。
また、わたし自身が在宅を捨て「外で女がひとり働くこと」という環境へ舞い戻り、怠けていたいろいろなものをひとつずつまた吸収できているという意味では成長しているのかもしれません。
在宅の倦み疲れたどんよりした時間も、今思えば非常に懐かしく楽しいものでした。
在宅から戻ってオフィスで人と顔を合わせる仕事というものを改めて認識すると、日本の社会の理不尽さ、意味のなさ、無駄な部分がやはり目に付いたり、そのことで苦しくなったりすることが増えました。
東京でまだ若さと元気のあった新入社員だった頃の自分も同じことを呟いていたのに、今の自分の苦しみはいかにも陰険で暗いように思わされます。
この5年、社会人として働いてきた間にわたしのまわりが何も変わっていない、それどころかまた悪くなっていることを毎日知ります。
昔よく読んでいて技術的にも精神的にもお世話になっていた、@ITをまた読み始めて、またいろいろな人と近い世界に戻ったのかなと思います。
在宅の間は原点の.NET以外にもいろいろやっていたり、技術的に満たされた状態の開発を続けていたのであまり読む機会がありませんでしたが、今のわたしには技術面より「どう仕事するか」についての議論がとても勉強になります。
元々わたしは職業プログラマでしたし、今も変わりません。
普通の会社で普通に働いて最高の効率を出し、定時には帰ってプログラムを組む生活とは一線を画すという生活を目指していますし、実践すべきだと思います。
が、なぜか日本の社会はそういう風にできていません。
今回、出向中に暇つぶしのつもりでいくつかのエンジニアライフを描いたコラムを読んだのですが、
特にある小説とコラムの内容に感銘を受けまして、わたしと同じ疑問や苦しみはいくらでもあることだと再認識しました。
高慢と偏見/人形遣い
森姫さんのコラム「恋愛感情で仕事はできるか?」
どこが良かったのかというと、自分が考えていることと同じことを考えておられることは分かるのに、そのベクトルがコラムとして完成されているところだと思います。
究極的には自分自身のことを書くと愚痴になってしまうとわたしは考えていました。
でもこの小説とコラムは非常に昇華されているというか、冷静でもブラックでもないのにあっさりまとまっているように思います。
共感を呼ぶのに主張がはっきりしていると思いながら読みました。
人に対してこういう形で何かを訴えられることができたら素晴らしいのにとも思いながらです。
問題があったとき、あまりに自分の主張と真意が伝わらないことに驚きと憤りを感じますが、相手が過ごしてきた環境の影響を大きく受けていることはわかります。
そしてそれに対してわたしが正論を端的に言っても、殆ど理解されないどころか更に誤解を招くという経験もしました。
自分の話す日本語や、内容に問題がなくてもです。
そういうときに説得力のある話を用意してみたい。用意しておきたい。
自分の考えが本当にまとまっているのかどうかを知りたい。
ということで、職業プログラマのわたしが余暇をほんのちょっとだけ割いて、エンジニアライフについて話したいことを語ってみてもいいのではないかと思いました。
ほったらかしですが、自分のblogを持っていることですし。
転職後、上記のような考えに移るに至って@ITで連載されているコラムを参考にした文章みたいなものを書く、という企画を始めようと思います。
でもなんか遅筆そうです。
どんな方がアクセスされてくるか分かりませんが、どなたかに対して語りかける形式のほうがよさそうかな、と思ったので文体に差異が出るかもしれませんけど。

[ひとりの]戦戦兢兢

お陰様で、とりあえず転職には成功。
今現在人生初の出向中だけどこれが割と快適なわけで。
家から某所まで、本社出勤より30分早い時間に弁当を持って車を出す毎日。
車通勤というと自由度が高そうな気がするけど、これが東京の通勤を今思い返すと比較にならないほど楽だった。
何しろ音楽でも聞きながらふらふら乗り換えていればアホ面していても目的地に着いてしまう。
これが自分で運転となると、異様に疲れるし事故も怖い。
自分の車を持っていなかったが、幸い会社が社用車を用意してくれた。
と思いきや平成八年型某社軽乗用車、地元外ナンバー。
サスペンションってやつがへたってるのか、左右に鋭く曲がると車体ごと持っていかれそうになる。
エアコンをつけるとエンジンがふかせないので我慢して窓を開けているんだけど、
風が強いと窓から入ってきた風だけでどちらかにビターンと倒れそう。
自分の運転がへたくそすぎてひどい運転をしているのかと思い落ち込んだが、どうやらそういうことではないらしい。
でも恐らく運転もひどいと思う。
大学受験後、入学までに免許を取ったもののそれから11年運転していなかったのだから。
やっとコンビニに入って駐車できるようにはなったものの、まだ事故を起こさない確信がない。
今日でやっと20日ほどの車での往復通勤を経たが、ときおりトランス状態に入っていることがあるので気を付けて運転するようにしている。
元々車に乗ると寝てしまう性質だった。
またひとつ思ったこととしては、通勤中にどうモチベーションを上げるかで仕事にかなり影響が出るように思う。
電車の中では他人に会い、いくらか気を紛らわせながら何も用意せずに通っていたものの、
車の中となると自分ひとりで悪いようにも良いようにもなる。
意図の分からない他人の運転でひたすらイライラさせられることもある。
あまりはまってしまうのも危険なのだけど、運転に気分を左右されない手段としてはiPod+FMトランスミッターで好きな曲を聴きまくるのがとてもいい。
何しろ平成八年型ゲフングフンなのでカーオーディオはテープというレトロさ。
FMトランスミッターを持っていなかったらかなり悲しい通勤になっていたと思う。
車に乗ったらiPodTouchに小型アダプタトランスミッター(ドンキホーテで3000円くらい)をくっつけてドリンクホルダーに放り込むだけ。
ちなみにこのドリンクホルダーも以前のオーナーがくっつけたもののようだけど。
これで大分救われていると思う。
iPodClassicが余っているのでそれを使ってもいいんだけど、iPodTouchのほうがプレイリストの編集が可能なので楽なのだ。
ここに至るまでにまたいろいろあった。
それはまたおいおい。

[デジ物]やっとiPodTouch買いました

2010年12月のボーナスでずっと欲しかったiPodTouchを買った。
それまで所持していたiPodは既に型落ち、
iPodClassicと呼ばれてすらいない頃のもの。
確か2007年1月に39800円くらいで買った30GB。
最近のiPodのカタログ見て思うことはただひとつ、すごい容量のくせに安くなったわねーですよ。
そんなわけで初対面したiPodTouch 4th Generation(64GB)。
2010年6月くらいにPSPのために家のどこでも使えるレベルのルータを買い無線LANを設定した。
今まで電波強度の限度だった2Fだけじゃなく、1Fでも、庭でも、トイレでも無線が使えるのですよ!
特にノートパソコン、DS、PSPへの恩恵が大きいことを感じていたが、
iPodTouchの登場で最大の恩恵を感じることになった。
何故iPhoneではないのかと言えば、
とりあえずわたしは携帯電話を2台契約してこれ以上同時契約する余裕はなく、
電話は欲しくないという観点がある。
また、iPhoneにしなくて良かったと強く思う点としてバッテリーの持ちの悪さがあり、
この点が改善されない限りiPhoneを使うのは難しいなという理解をiPodTouchがもたらしてくれた。
Touchを使ってみて下手すると一日に三回は充電が必要な状態だし、
電話がかかって来るかもしれない状態では実用的ではないなと思っている。
iPodTouchで便利だなと思うアプリについて。
■Google謹製検索専用アプリ 無料
…Safariがいちいち開くのがウザいのです。検索だけできればいいのです。という方(まさに自分)向け。
音声検索は「ピザハット」が「てちはへ」と入力されたので使用を断念した。
※わたしが恥ずかしいだけで普通に音声使用できると思う
■Osfoora 350円
…Twitterアプリ。純正のよりタイムラインの構成を追いかけやすい。簡単なブラウザ機能もついてる。
ちょっと高いけど許容範囲。でも英語。(入力は日本語が使えます)
■PaperlessLite 無料
…カテゴリ別にフォルダ分けして書いておきたいメモや記録を見やすく保存できるので重宝している。
チェックボックスでリストも作れる。
設定できるアイコンの種類が異様にたくさんある。でも英語。(入力は日本語が使えます)
あと、面白いと思うゲーム。
■クイーンズクラウン 600円
…多分ゲームではかなり割高な方。
ちんちくりんな亡国の姫が4種類の武器と魔法でラスボスに突き進み、ラスボス倒しても無限に突き進む話。
操作はかなり直感的だけどシステムが論理的に凝っていて何よりお姫がかわいい。
おおきいカバンが有料なんだけどうっかり課金してしまった…。
■ゾンビファーム 無料
…農場にゾンビと作物を植えて悪者を侵略しに行く。
農場にゾンビを植えてっていうのが死ぬほどアホっぽくて気に入ってる。
後半になると地味に難易度高い。
■WildFrontier 115円(期間限定無料?)
…主人公が青髪の少女ラミアを追いかけて成長するRPG。
職業が3種類あって料理とか装備作成システムが繊細で面白い。
ただし、全編英語。高校英語程度のわたしでも全く問題ない程度なのでお勧め。
で、昨日はOS4.3.2へのアップデートを試行したのだけどこれが失敗して大変だった。
初めて復元機能を使うことになりあまりのめんどくささに倒れそうになった。
その後アプリの配置方法に苦戦し、初期化されたアプリの状態にまた苦戦。
フォルダにまとめることで同じページにたくさんのアプリを置いておける機能を使っていたのだけど、
そのフォルダが認識されなくなりアプリがばらばらにiPodTouchに戻ることになってしまい、
iPodTouchのページからはみだしたアプリのアイコンが見えないという事態に。
結局2回目の復元を行い、appタブでアプリの配置までやりなおして
元通り使える状態になるのに午後までかかった。
iPodの頃にはしたことのない苦労なので非常にイライラした。
iTunesで何でもかんでもローカル管理させる方式、本当にどうにかなりませんかね。
でもやはり手元で電話以外のスマートフォン機能が使える、という発想は素晴らしいし
何よりただの音楽プレイヤーを超えている。
日本ではウォークマンのシェアが勝っているらしいがウォークマンはラジオ受信ができるところが魅力だと思う。
ただわたしにはウォークマンの少ない容量はとても物足りない。
何より自分の生活に役立てていけるアプリの存在があるiPodTouchに非常に魅力を感じている。
だからといって使い道のないだろうiPadは多分買いませんけども。

[ひとりの]2011年の災禍

この度被災されました全ての方にお見舞い申し上げます。
ラストにJEKIYLLの記事書いてからもいろいろ書こうとした形跡が下書きに残りつつ、
何も書いてなかったという。
2010年はとりあえず無事に年越しできた。
2011年の今年はいろいろと問題があった。
まず一番大きかったのは3月11日に発生した東日本大震災。
3月までにいろいろあったことが全て吹っ飛んでしまった。
幸い、現住所では震度5弱があっただけで家屋倒壊とか津波とかには遭遇しなかったのだけど、
あの地震の最中のことはきっと一生忘れないだろう。
在宅業務中だったので14時46分にはVisualStudio2005を広げてプログラムを書いていた。
仕事場兼自室だったので布団が敷いてあり、飼ってるポメラニアン2匹がそこで平和に寝てたわけなんだけども
グラッと来てなんだかいつもより揺れ方がおかしいので犬2匹ひっつかんで慌てて階段を降りた。
2日前の3月9日にも大きめの地震があったがそんなものかなと思っていた。
それが、1Fに降りて玄関のドアを開け放っても何だか揺れが止まらなかった。
すぐに家の中がミシミシ言い出したので、母と犬を1匹ずつ抱いて外に出た(危険なのは重々承知)。
この時点ではまだ割とまっすぐ立っていた。
その後恵比寿駅や新宿駅にある動く歩道を思い出したんだけど、
どうも世の中が恐ろしい勢いで横に揺れだした。
電信柱が倒れそうな具合だった。
ずっと足踏みしていたので自分はまっすぐのつもりだったのだけど、
恐怖のあまり手をつかんで来た母が一人で立てずに揺れているので
「何でお母さんこんなに揺れてるの…」とずっと思っていた。
実際には揺れてたのは自分が立ってる土地のほうだった。
揺れが止まらなくてもしかしたら地球はこの後永遠に揺れ続けるのかなとか思ったりした。
体感だと仕事場から降りてきて3分以上経っていたと思う。
永遠に続くのかと思った揺れは(勿論だけど)何とか止まり、
そのまま家に戻ったが既に停電していて何もできなくなった。
当然、書いていたプログラムはPCが停電で消えたので不明だった。
Ctrl+Sを無意識に押す癖のせいで後日この日の業務内容は無事だったのが分かった。
ワンセグ使えばいいだろ!と言われそうだけど
この時点で我が家のワンセグはわたしの所持する2台の携帯しかなかった。
1台は今はあまり使用していないWILLCOM03で電波受信状態が非常に悪い。
もう1台はメインのDOCOMO P-02Bで十分に使えるのだが、このとき充電が3/5しかなかった。
ワンセグより先にまず本社へ電話しようとしたが、既に電話が繋がらなくなっていた。
北海道に嫁いだ妹とはメールができたが、そのうち送れなくなった。
結局iモードしか使えない状況になり、Twitterにログインして生存報告だけ書いた。
ワンセグで被害範囲を確認したら何だかすごいことになっていた。
このときは千葉のコンビナートが炎上しているニュースを見て、残りバッテリーが不安なので見るのを止めた。
この間もずっと余震で揺れていた。
揺れていない時間がわずかなのでほとんど外にいた。
不思議だけど、食器や棚に飾ってあったブロンズ像は倒れもしなかったし落ちてこなかった。
後で分かったが、倒れたのはわたしの自室の簡単な棚と積み本だけだった。
そのうち電機屋で図面書きしてる父が帰ってきた。
現場仕事にも出るので、ランタンや懐中電灯やヘルメットをどっさり持ってきた。
このときはつくづく建築関係者の機材の有り難味を味わった。
父はLED大好きなのでランタンもLED仕様、懐中電灯より確実でしっかりした光源になった。
一応家の中には一人一本持てるようにラジオ付懐中電灯が3本あったのも助かった。
これは16年前に遭遇したはるか沖地震の影響もあるかも。
そのときも直接被害はなかったが、食器棚から投げ出されて消えていく大量の食器をモロに見てしまいトラウマになった。
今回は食器に被害はなかったのでよっぽどマシだった。
もっと幸運だったことがあって、
実はこの次の日3月12日から三日間、母と祖母と祖母の兄弟で東北の辺境のとある温泉宿に行く予定だった。
この3月11日に出発していたら恐らく帰宅が叶わないような状態になっていたと思う。
これは本当に良かったことだ。
夕方4時ごろになって初めて余震が減ってきたように感じたので、
明るいうちに簡単に避難用荷物を作った。
まだすごく寒い時期だったので犬用の耐寒装備とか、貼れるホッカイロとか、非常用の飲み物の用意なんかをした。
電池で携帯電話が充電できる充電器も持った。
プロパンガスだったので、水道もあるし食事が出来ると気づいたのは夜になってからだった。
旅行に行く予定だった母が用意しておいた食材が大いに余ったので、
使えなくなった冷蔵庫から発泡スチロールに食材を移して零下になる外に置いた。
結局この日はステーキを食った。被災中の食事ではないなあと思う。
次の日の朝になるまでラジオを聴いてコートを着たまま布団に入って1Fの床で寝た。
何度も大きな余震があってそのたびに起きた。
停電はそのまま続いて、3/13の23時くらいに電気が付いた。
電気がついて初めて、津波でどれだけのものが失われたかテレビで知ることが出来た。
ラジオで流れていた情報は映像に追いついていなかった。
その後すぐに仕事できるわけもなく、
暖房に必要な灯油を買いに走ったり、売り切れたガソリンの情報を集めたり(結局入手できなかった)、
流通の止まった世界で食料の心配をしたりしていた。
会社は東京にあるので何故そんなことをしなければいけないか分からないようだった。
というより想像力がないのだなと気づいたのはまた別の話。
ここまでのことを明確に覚えていながら、
やはりなんとなく書く気がしなかったのは自分でもショックを受けていたせいかもしれない。
震災は一瞬のことでその後命があればやりなおせるといったポリシーをお持ちの方は良いけれど、
残念ながらわたしはそこまで生きていることが楽しくないのだなと考える機会になった。
本当の災禍は、この後も生きていかなければいけないことだ。
4月7日の23:33の地震でも停電した。
4月8日14:00の停電復旧まで、やはり仕事できる状態ではなかったけど業務の電話は何回も来た。
現在のわたしはと言えば転職活動中。
会社関係のことはいろいろあったので書くべきではないだろう。
わたしにとって「いろいろあったこと」を、恐らく本当に理解していると思えないことや、
業務がないので自宅待機になるであろうことで転職すべきかと思った。
地震によって何かを失ったことへの葛藤は非常に大きいものだと感じる。
今回、わたし自身については何も失っていないが周囲のいろいろなものを失ったと毎日感じる。
この喪失感が埋められる日はなかなか遠いことは、
16年前の地震のときには気付かなかったが現在のわたしは実感として知っている。
喪失感があったことにずっと気付いていなかったこと、
気付いたときにはまだ喪失感が残っていること。
安易に立ち直れとか頑張れというメンタリティが誰かを苦しめ続けることを日本人は知るべきだ。
気力だけで人がまっすぐ生きていけるという思い上がりはもう捨てないといけない。
と、重い話題になってしまったがわたしはとても元気に生きている(と思う)。
転職先ではもうちょっと給料が上がるといいなー
(昇給3年なかったもんなー)
(むしろ初任給下回ってるんじゃないかって金額だもんなー) ※括弧内は心の叫びです
という意欲で絶賛転職活動中です。

[海外ドラマ] JEKYLL

どうしても書き残しておかなければ! という面白さのドラマを見た。
UK製作のミニドラマ「ジキル」。
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ジャンルとしてはホラー? サスペンス?
サイコパスが出てくるのでサイコサスペンスでもいいのかもしれない。
かのロバート・スティーブンソンの名作「ジキル博士とハイド氏」の続編として製作、と銘打ってはいるが
個人的にはこれはパロディでもありオマージュでもあると思う。
劇中に作家であるロバート・スティーブンソン本人を「罠の仕掛け役」として登場させたり、
そもそも主人公の祖先となったジキル博士を登場させるところは非常に俯瞰的な脚本だと思った。
[内容]
トム・ジャックマン博士は研究機関に勤めるごく普通の中年男。
愛妻のクレア、双子の息子たちに恵まれて平凡に暮らしているはずだったが、
夜な夜な自分に起こる異常な事態に気付いたトムは
夜を過ごすための一軒家を借り看護婦のキャスリンを雇い、
寝ている自分を録画監視するという生活を始める。
カメラの中に映っている凶暴で異常な自分、それを抑えきれない事実と恐怖に耐えかねたトムだったが
とうとう妻と子供にもその異常なもう一人の自分の存在を知られることとなり、
「家族を殺してしまう」という思いから逃亡する。
が、謎の組織がトムを追ってくる。
トムのもう一人の人格を目覚めさせるためなら何でもしようとする組織の存在と、
その組織を手引きしていたのが自分の長年の親友であるピーターだったことが判明する。
トムは寝ずに過ごすことでもう一人の自分を抑えようとするがそれも長く続くはずがなく、
妻に完全に知られた上に組織に囚われてしまうこととなる。
すなわちトム・ジャックマンがジキル、その彼の裏人格がハイドという配役。
妻のクレアは中盤から非常に食い込んでくるんだけど、
「発端」という回で何故ハイドが出現したかが明かされる。
クレアが不良に絡まれ目の前で辱めを受けるのを見ていたトムは何も出来ず、
その夜とうとうトムの体を乗っ取ってしまったハイドが不良を殺しに行くことで顕現する。
結局「ハイド」という人格の源は「家族を守りたい」というトムの羨望が抑圧となって、
サイコパス人格として出現したものだった。
トムを「パパ」と呼び子供のような無邪気さで行きずりの男女と関係を持ち、
「パパの子供たちを殺してやる」と呟くハイドはトムの家族を殺せない。
「組織」は最後まで謎のままなんだけど、キーとなる女性が出てくる。
一人は組織のトップ、「ミス・アタスン」。
謎の組織である「クレイン&アタスン」の取締役だ。
クローン技術で莫大な報酬を稼いでいる表家業、
裏家業はジキル博士をオリジンとしたクローンを重ねハイド氏の顕現を待つという邪悪なものだ。
「何故ハイド氏を待つのか?」という焦点については語られないものの、
エンディングで何となく分かるようになっている。
もう一人の女性は妻であるクレア。
クレアは夜な夜な出て行く「トム(人格はハイド)」が浮気でもしているのではないかと疑い、
女性探偵のミランダ、その助手のミンを雇って調べさせる。
結果的にミランダの調査からハイドの存在や組織に行き着き、
ミランダはほぼ完璧に近い推理で「ジキル博士がクローンを重ねられた結果、トムが成功例ではないか」
ということを言い当てるんだけど、
実はオリジンのジキル博士が愛したメイド「アリス」のクローンがクレア。
トムがクローンの結果であるというのは誤りで、
トムは「オリジンのジキルから生まれたハイドが女性遍歴を重ねることで生まれてしまった傍系の子孫」だった。
そんなトムに「ハイド」を生まれさせたのがクレア。
オリジンのジキル博士に「ハイド」を生まれさせたのがメイドのアリスで、
それがアリスのクローンであるクレアによってまた叶えられたことになる。
100年越しの愛というか、そこまで再現されていいのかよ的な脚本なんだけど
ハイドのキャラクターがどうしてもクレアに逆らえないという演出がそれを補強する。
ハイドの恐るべき感覚は良く分からない。
トムを消してしまおうともするし、逆にトムをいとおしみ哀れんだりもする。
家族に害を成すものは簡単に殺してしまう。
武器があれば武器で、武器がなければ自らの手や歯で。
息子を襲おうとするライオンですら噛み殺して遠くに投げてしまう。
クレアや子供のことは威嚇はしても殺さない。
組織に捕まり、ハイドを活性化させようとする組織の思惑通りトムが消えてしまっても、
クレアを殺そうと見せかけて逃がしてあげようとするやさしさがある。
「ハイド」についてはトムの母と名乗る女性がクレアに漏らす一言がある。
『ハイドは”愛”なのよ』と。
家族を守りたいトムにはそうする度胸や行動力がなく、
それを補うためにハイドが生まれたと考えると確かにそうなのかもしれない。
トムとハイド氏は分かれて生まれたけれど段々とひとつになっていく。
ハイドを恐れ戦おうとするトムと、それを脅かそうとするハイドという図式から、
トムの記憶を吸収したハイドが少し変わるところから段々と狂っていく。
トムはハイドを制御できるようになったし、ハイドはトムを必要だと考えるようになる。
それぞれが受けた外傷はそれぞれの人格が引き取ることになり、
ハイドが受けた傷をトムが受けることはない。
ラストはミス・アタスンがハイドを殺そうとする。
ミス・アタスンは「完璧なるハイド」を手に入れるために100年以上その顕現を待っていたし、
どうもトム(というかハイド)を殺したくないようだったが、
組織の脅威になるなら仕方がないと考えたようだ。
ミス・アタスンの部下には軍隊崩れの大佐が指揮する傭兵部隊がついていて、
とても逃げられる状況ではなくなる。
運悪くクレアは鉄格子に閉じ込められ、
その双子の息子は生命維持装置付きの箱に閉じ込められて
ミス・アタスンの命令で生命維持装置が切られてしまう。
ハイドはどんなに銃弾を受けても立ち上がり、息子たちの生命維持装置を戻そうとする。
その姿はちょっと異様なくらい執念に満ち溢れているんだけど、
普通の人間はそんなに撃たれて生きてたらゾンビですよというくらい弾を食らい、
ミス・アタスンに見放されてしまうのだ。
それを見ていた大佐は何故か心変わりしたようで、
倒れて死んでしまったようなハイドを見ながら生命維持装置を戻してくれる。
「いやあんな長い時間生命維持装置止まってたら普通死ぬって」という長さで閉じ込められていた双子たちは何故か無事。
クレアはてっきりトムが死んでしまったと思うんだけど、
「ハイドの傷はトムは受けない」という法則通りトムだけ生還する。
トムもクレアも恐らくハイドは死んでしまったのだと悟るが、
どうも双子の様子がおかしい。
クレアをじっと見つめる双子の片割れが
あのハイドそっくりに笑い、指を立ててウインクする。
ここで恐らく「ハイド2代目」が双子に分かれて遺伝したであろうということが伺える。
確かにトムはジキルの傍系なんだから、
「完璧なハイド」のジキルであるトムの子供がハイドである可能性は充分にあるよなあ…。
トムの傷も治りつつある日、
トムはどうやら「トムの母」を名乗っていた女性に会いにいく。
秀逸だと思ったのがこのエンディング。
トムの父はどう見てもジキルに似ていない白人男性だという写真が残っていた。
ジキル博士の子孫は本当にトムなのか、
と考えたとき「親は父親だけではない」ということに思い至る。
つまりは、「トムの母」がジキルの傍系であり、同じように多重人格者なのだった。
トムの母はつまりジキルであり、ハイドはあのミス・アタスン。
ミス・アタスンが組織を率いて「完璧なハイド」を捜し求めたのは、
結局自分が「トムの母のハイド」だったからということなのね。
トムのハイドのように、ミス・アタスンが牙を剥いて襲い掛かるところで暗転、スタッフロール。
このラストを見て思ったことは「ああ、また最初から見たいな」ということだった。
このドラマで特筆すべき点は、トム/ハイドを演じているジェームズ・ネスビットの演技のすばらしさ。
原作である「ジキル博士とハイド氏」は何度か映画化、ドラマ化されていて
勿論その中でもジキルとハイドは一人の俳優が演じる通例になっているようなんだけど、
ジェームズ・ネスビットの切り替えっぷりは非常に恐ろしかった。
トム・ジャックマンを演じるときは潤いのないくたびれたただのオッサンなのに、
ハイドに切り替わった瞬間若く、張りがあり、感情が分かりやすい男性に変貌する。
特殊メイクや外見の変更で誤魔化したりもしない。
同じ俳優なんだけど、その人格の切り替えでよくぞここまでというほど変わってしまう。
これは非常に見ごたえがあるし、本当に面白かった。
ジム・キャリーの「マスク」や、映画「コンスタンティン」に出てくるルシファーを演じたピーター・ストーメアのような快演だった。
こう、今まで見ていた地味な人間の顔の筋肉が
ぐにょーんと見たこともない方向へ動く感覚が楽しめると思う。
妻のクレア役はアメリカドラマ「レバレッジ」でソフィーという詐欺女優も演じていたジーナ・ベルマン。
痴女というわけではないんだけど、
どうも過剰にトムを誘惑したり泣き落とししたがるキャラクターだなと思っていたら
ハイドが現れてから恐ろしく急変。
あのハイドをビンタでぶったたき尻に敷く恐ろしい奥様になっている。
まあ彼女が一番気にかけていたことは「ハイドが手当たり次第に女漁りするときに避妊具を使っていたか」ってことらしいけど。
ハイドがニヤニヤしながら「俺はあんたの夫じゃないね。男根を共有してるだけさ」と煽っても
それがわたしの物だって言ってんのよ!」と逆ギレ。
いや…まあ何を誰が所有しようとも自由ですとも…。
総括するとシナリオとしてチープな割に非常によくできていて、
ああ面白かったなあと強く思わせてくれた逸品だと思う。
若干コメディー調になるところもあり、もしかするとこの辺は好みが分かれるかもしれない。
全6話のちいさめなドラマなので、
映画を見るには時間が余りドラマを見るには時間が足りないといったときに一気に見れる面白さだ。
「ジャックマン家のジキルとハイドな双子」という続編でもいいし、
「帰ってきたハイド」でもいいんだけど続編が製作されるようなら是非歓迎したい。

[ポケモンBW]国際孵化 タツベイ モンメン

ということで購入したポケモンブラック継続中。
ポケモンをある程度プレイしてる人には分かる話題なんだけども、
あるきっかけで「色違い」に遭遇することがある。
色違いというのはその名の通り、2Pカラーみたいなもんだと思えばいい。
エンカウントや卵の孵化も合わせて、通常1/8192の確率で遭遇すると言われている。
1/8192の確率から試算すると、出会う確率が90%を超えるのは18862匹目であり、
それも所詮確率であるため結局「遭遇できないときはできない」というレア物。
それがある条件のときだけ遭遇確率が引きあがることが分かっていて、
その条件が国際孵化。
ポケモンは日本以外でもパッケージが発売されていて、
その他国パッケージで生産されたポケモンを「外国産」と呼び、
外国産のポケモンを片親として卵を産ませた場合に限り1/2048の確率で色違いとなる。
これは通常の確率から4倍のベットになるため、
格段に色違いを入手しやすくなる。
現段階ではポケモンブラック・ホワイトの外国版パッケージが発売されていないため、
外国産ポケモンを得るには旧作で入手済みである必要がある。
未入手の場合、海外版パッケージを持っている人に譲っていただくか、
GTSなどのサービスを利用して入手する必要がある。
ということでポケモンダイヤモンドで偶然入手済みだった海外産メタモンを移送。
何故国際孵化をわざわざ始めようと思ったかというと、
野生の色違いギャロップに幸運にも遭遇してしまい、
2010102021110000
ハァハァ…なんですかこの美しさは…
と一瞬オタク魂が目覚めてしまったことに起因する。
欲を言えば進化前のポニータで入手できれば一石二鳥だったんだけど…。
それでそのときちょうど育て屋に預けていたのがタツベイだったという単純な理由から
タツベイ国際孵化を開始した。
開始したのが2010-10-21。
そして本日やっとタツベイの色違いに遭遇。
2010103117130000
みどりいろですねー とってもでっていうな感じがしますねー
ぼんやり孵化していたので写真撮るタイミングがおかしい。
通算で682匹、23BOX目という一回目にしては可もなく不可もなくな孵化量。
一応電源を切らずにスリープで乗り切りました!
その後すぐに電源を落として、
ポケモンブラック・ホワイト世代で一、二を争うといううわさのモンメンちゃんに挑戦。
結構早く出た。
2010103120440000
同日中にもう一匹出るとは思わなかったので、
タツベイと同じく動揺して写真撮るタイミングがおかしい…。
何と56匹目、1BOXと少しという超早いお出まし。
実は30匹の時点で配布クマシュンの受け取りのために電源を切ってるので、
実質26匹目。
これでかなり国際孵化に希望が持てる気がした。
他に積んでるゲームがあるし、
ポケモンBOXがかなり圧迫されているため卵を貯めることができず、
上記2匹については卵を5個受け取り全て孵化させてBOXにしまうという方法でやった。
BOXも1BOX(30匹)が塞がったらその場で全て逃がす。
元々固体値も性格も「それっておいしいの?」というこだわりのなさなのでジャッジ等一切していない。
卵をBOXにたくさん貯めておき、それを一気に孵化させる方法はかなり時間短縮が見込まれるようなんだけど
なんていうかもう育て屋で卵が生まれるのが異様に遅い。
どのくらい遅いかというと、5個目の卵の受け取りを待っている間に1個目の卵が生まれてしまうほど。
あまりの遅さにちょっと眩暈がし、
あとBOXに卵貯めたとして途中で色違いが出たら残りどうするの…?(卵は孵化させないと逃がせない)
という素朴な疑問が湧き上がったので、
自分には卵を貯めるより順次孵化のほうが向いていると判断した。
一応これからも順次孵化方式で色違いを集めるつもり。
次はアチャモの色違いなどに挑戦したい。
育て屋に親として集めていたタツベイが、最終的にはボーマンダLv98になっていたので
アチャモはアチャモのままLv100を作りたいという野望も叶えられそうかなと思っている。