[デジ物]ワンセグの落とし穴 地方編

非常にローカルな話。
わたしの現住所である青森県八戸市は、閲覧可能なテレビ局について境界線上にある。
実は青森県はいわゆる「フジテレビ」というものが放送されていない。
インターネット上での情報交換の際には
「フジテレビを知らぬ青森県民」と揶揄(自嘲)されることも珍しくないのだそうな。
その点で八戸地方には立地の上から有利な点がいくつかあり、
その最たるものは「岩手県の電波を一部受信できる可能性がある」ということ。
岩手県には「めんこいテレビ」(めんこい=方言で「かわいい」)というフジテレビ系列の放映局があって
電波受信可能な一部の八戸市民はこの局を楽しむことができる。
現在実家が加入している「八戸ケーブルテレビ」でも視聴することができる。
「めんこいテレビ」によって八戸市に齎されるメリットはかなり大きく、
一切見ることができなかったテレビ東京系の番組を見ることができるので人気が高い。
例えば「めちゃめちゃイケてるっ!」等のバラエティ番組はこの局が受信できなければ存在を知らずに暮らすことになる。
お昼の長寿番組の代名詞「笑っていいとも」に至っては、
今まではローカル局で17:00から放映される再放送しか見ることができなかった。
東京から青森に戻ってきた当初はこの「めんこいテレビ」ですらテレビ東京系を完全に網羅しておらず、
ケーブルテレビで見れるfoxやミステリーチャンネルに逃げ込むしかなかった。
(実は土曜日の朝の「ポケモンサンデー」を欠かさずチェックしており、しばらく落ち込んだ。)
既にこの生活に慣れたものの、気分次第でフジテレビが見れるという自由度はかなり高いと評価している。
上記のような理由があってワンセグの設定方法を少々工夫していたつもりだった。
チャンネル設定として
・「青森県八戸地方」のチャンネル設定
のほかに
・「岩手県盛岡地方」のチャンネル設定
をリストに追加した。
勿論その中には「めんこいテレビ」が含まれるわけで、
万が一の場合も安心だと思いそのまま設定。
そんな中「トリック」と「チャーリーとチョコレート工場」のダブルブッキングが発生した。
普段の録画は仕事用PCと並べて置いてある私物の旧型VAIOで行っているので、
一局は必ず予約録画できる。
今までトリックは欠かさず録画してきているし、
チャーリーとチョコレート工場は一度地上波で視聴したことがあり
最悪DVDを借りるという手もあり、
VAIOでの録画は「トリック」を選択した。
そこで先週新調したP-02Bによる録画を思いつく。
「チャーリーとチョコレート工場は携帯ワンセグで録ればよくね?」と。
しかしその放映局は…例のめんこいテレビなのだった。
携帯は予約録画の場合予約リストを作成できるようになっている。
時間とチャンネルを指定すれば充分な機能ではあるが、
番組表から予約を作成する方が確実性が高いので今回もそうすることにした。
P-02Bにはネットワークから番組情報を受け取り設定できるアプリケーションが予めインストールされている。
自分の居住地区を登録すると現在の時間帯に合わせて放映中の番組表が閲覧できる仕組み。
ここに登録して「チャーリーとチョコレート工場」の枠を探すが…ない。
慌ててアナログ番組表をチェックするがこちらにも掲載されていない。
単に枠がないのではなくてチャンネルも選択できないようだ。
居住地区の登録には郵便番号を使用したので、自動的に「八戸地区」が選択されたことが原因か?!
と思い設定をやり直すがそもそも盛岡の郵便番号など分からない。
任意のチャンネルを一個ずつ追加できる機能を探すがそれも特にない。
つまりチャンネルリストの取得には「地区指定」かGPSによるネットワーク受信しかないということか。
うわー役にたたねえ。
番組表の不便さに呆れたのでやはり予約を一件自力で追加することにした。
そこで初めて思い至った。
「この携帯、そもそもめんこいテレビ見れるの?」
見れなかった。
最初は全く意味が分からずチャンネルリストの更新を何度かしたが、
確かに盛岡地区を指定することで「めんこいテレビ」のリストを取得することができる。
めんこいテレビのチャンネル設定が取れるので本来は見れるはず。
が、なぜかめんこいテレビのチャンネルを選ぶとNHKが表示される
わたしはNHKが嫌いでそれもかなり大嫌い…。
この現象は何故なのか、とうとう新聞のテレビ欄を持ち出して調べるハメに。
その結果達した結論として、
「チャンネル被り」がどうも影響しているのではないかと思う。
つまり、
八戸地区のワンセグ電波— Aチャンネルリスト
盛岡地区のワンセグ電波— Bチャンネルリスト
として、
本来ならAチャンネルリストとBチャンネルリストはそれぞれ異なる局としてチャンネルが割り振られているが
ワンセグになった場合どうもBのリストで使用される「めんこいテレビ」の使用チャンネルが
Aのリストの別のローカルチャンネルに乗っ取られているのではないかと判断した。
結果的にAのチャンネルリストが受信できる地区では
Bチャンネルリストで重複しているチャンネル番号は見られないということだ。
上記が正しいかどうかは分からないが、
デジタル放送という高度な管理体制があるのにこんなに意味のないことがあるのか…と本当に脱力した。
「チャーリーとチョコレート工場」は結局録画することなく視聴することになってしまった。
携帯に非はないであろうし、恐らく地方の局管理の問題なのかもしれないが
せめて任意のチャンネルに受信したい局を割り振る機能はつけてくれないものだろうか。
ちなみに旧型VAIOでは上記のような設定ができるので余計がっかりした。
どこにでも罠はあるものだ、という事実を認識してがっかりした事件でした。

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[デジ物]ドコモ機をP904i→P-02Bへ機種変更

2年4ヶ月使用していたP904iのブラックを買い替え。
いままでの
P904i
あたらしいの
P02bthumbnail2
特にP904iが壊れたとかどうとかではないんだけど、
どうも料金が嫌だなと思って機種変更。
というのもDoCoMoの現在のバリューコース料金形態は905シリーズから適用されたもので、
それ以前の機種ではバリューコースに変更できない。
バリューコース以前の料金形態だと基本料金に2500円近くかかっていたので非常に無駄無駄感がある。
といった感じ。
うちの父も同機種を使用していたのだけど、
使用するかどうかわからない通話料を心配してとにかく支払いが高かった。
母がそれを非常に気にしてわたしに相談してきていたんだけど、
料金形態が変われば基本料金が下がることが分かったので父も一緒に機種変更することに、
ちなみに父はちょい安いP-10Aに変更しました。
P-10Aちゃん
Cont_p10a_ph02
P-10Aちゃんは防水だし横開きできるしでタイトでストイックなところがかなり好みだったんですが、
インカメラがないので却下しました。
ほら、犬と一緒に写真撮るし
P-02Bピンクを購入しての感想。
【外見】
思っていたより毒々しいピンクではなかったので購入。
ラメ入ってるところが高級感よりおもちゃ感が出てて(よしあしは別として)好きなんですけども。
重量が非常に気になっていてもっと軽い携帯と迷った挙句、
諦めて購入したんだけど実際持ってみるとそんなに重くない。
ただ厚みはあるのでポケットに入れる人は別として持ちにくい感じは否めない。
今はウサビッチのネックストラップで吊っているのでどこかにぶつけたりするのが気になる。
ディスプレイははっきり映る。細かいところも潰れずに綺麗に映るので満足。
光量も自動調整してくれるのだけど、たまに暗く感じるときはある。
【スライド部分】
よいしょ、と押し上げなければいけない若干固め。
ただ完全に開いているときは揺れもしないので安定感がある。
ボタンは丸みがあって横に長めで打ちやすい。
一番上の段を打つとき爪が長い人はディスプレイにひっかかって打ちにくいらしいが、爪は短いので特に不便なし。
でもスライドを開いた後でしかキー入力を受け付けないようキーロックしているのだけど、
開くと側面のボタンが非常に打ちにくい。
タッチカメラ起動のボタンも横についてるけどうまくもてなくて落としそう。
【スピードセレクター】
いわゆる『スピセレ』だった。
プラスチックなので少し安っぽい感じもするけど、軽すぎることもなく動くので快調。
でも慎重に動かしたいときはきちんと方向キーを打ったほうがいいことが多い。
iPodの操作に慣れた人であればむしろ使いやすいと思う。
【カメラ】
かなりの高画質。
ただしきちんと撮影調整しないと暗めに写ってしまう。
ホワイト調整すると少し日焼けしたような色に写るところ(よしあしは別として)は気に入っている。
AF自動追尾機能が付いて犬を簡単に撮影できるようになったところは涙が出るほどうれしい。
カメラの起動や撮影が非常に早いのでベストショットを取り逃がしにくくなった!
今までは携帯取り出し→カメラ起動の最中に犬に逃げられていた。
タッチカメラはまだ使う機会がないが、画面が広く使えるのでいい機能ではないかと思ったりしてる。
サイズが独特なので、基本調整が必要かもしれない。個人的には気にせず使っているけども。
他機種の携帯に写真を送ると縦横比が違うらしい。
【マチキャラ】
というものを初めて使用。
待ちうけ画面に好きなキャラクターを設定できてそれがうごうごするという(だけの)もの。
スヌーピーがデフォで入っているのだけど早速カピバラさんをとってきました。
和むので今後も継続しようと思う。
【iコンシェル】
も初めて使用。
トルカが自動更新されるのがうれしい。
ただいちいちiモードに接続してしまうところは少し迷惑。
外部データを読み込んでスケジュール設定できたりするようになると有難いのだけど…。
でも週間天気程度は自動的に更新して保存しておいてくれるので継続しようと思う。
【iモード】
元々(料金が気になってしまうので)あまり使用していなかったが、
接続がすごく快適になった。
読み込みが非常に早くて接続にストレスがない。
ただその分いっぱい使ってしまうと思うのでパケ・ホーダイ加入は避けられないと思う。
【万歩計】
が付いているので使用。
思ったよりいっぱい歩いていたり、歩いていなかったり…。
意識改善になるし単純に面白いので継続しようと思う。
【ワンセグ】
音声がはっきりしていて画像が綺麗。
ワンセグ機としてWILLCOM03(SHARP製)も持っているけどクリアさが違う。
これはわたしがSHARPが嫌いでPanasonicが好きということを差し引いても綺麗さが違うと思う。
ワンセグ用のアンテナが復活したそうなので、電波が受けにくいときも少し安心?
何より予約録画が出来るので外出時に録画忘れに気付いたときでも安心できそうだ。
【メール】
読みやすくなった。
口コミでは差出人がすぐに表示されないところが批判されていたけど、
今までの折りたたみ式904iでも表示されなかったので特に困ったところはない。
デコ絵文字がデフォでたくさんはいっていたけど、
P904iからmicroSDに入れて持ち込んだ絵文字もそのまま使用できるようなのでものすごくうれしい。
【通話】
今のところ不満なし。
特に変化も見つからない。
今までの携帯と耳の位置が変わるので持ち方については少し戸惑っている。
【iアプリ】
ゲームはいってないじゃん。ここだけがっかり。
PSPはより一層お友達。
【ミュージック】
プレイヤーとしては使用してない。イヤホンジャック部分ががたがたになるので…。
そもそも電池が持たないと思う。
【オートGPS】
電池食いだと聞いたので外した。
都内で使用すると面白そうだけど。
【電池】
消耗が激しいと思う。
特に通信しているときは電池が簡単に減っていく。
一日にメールの受信しかしなかったとしても80%程度まで減っている。
過放電を防ぐため、充電しっぱなしだと100%充電してくれないと聞いたので
充電終了したら即座に抜くようにしている。
オートGPSやiコンシェルを重ねて使用すると更に減るようなので注意している。
【機種変更全体について】
Bookmarkは赤外線通信で移植おっけー。
上書きされてしまうので真っ先にやらないといけない。
メールは赤外線通信では途中で通信部分が外れてしまいうまくいかず、
ic通信で固定置きしてなんとか成功。
これも上書きされてしまうので真っ先にやらないといけない。
新しい機種で受信したメールが消されてしまう。
意外に酷い仕様だったのは画面メモ。
なんと新機種に移せない。
画面メモってクーポンをメモってたりして使えないと悲惨…。
前の機種にFOMAカードを突っ込みなおすことで使用可といっても、
出先でクーポンつかいたいときに不便そう。
新機種にはトルカを入れて自動更新することができたので今後はあまり画面メモに頼らないけど。
あとメールの振り分け機能。
メールをコピーしても振り分け設定はコピーしてくれないという酷さ。
新しく振り分け機能を作るのはかなり面倒だ。
アドレス振り分けにしていたりすると、スパムメールは電話帳に登録しないでアドレスだけコピーしていたりするし。
microSDの格納もなんだかなあという感じ。
これは場所的には仕方ないのだとは思うけど、
電池パックを外さないと出し入れできないのは非常に不便。
またP904iのフォーマットであった(であろう)着メロはmicroSD経由で移せなかった。
これはPCでデータを引き取ってフォーマットしなおしたりする必要があるらしいので未だ実行していない。
現段階の使用感はこのような感じ。
とにかくカメラのために変更した感もあり、綺麗なものがすぐに撮影できるので便利だなあと思うようになった。
従兄弟がわたしより早くこのP-02Bに機種変更していたが、
904iが壊れた日に急いで買いに行ったため在庫なしで色が選べず
ブラックになってかなり落ち込んでいた。
ピンクの機種だけイルミネーション部分でハートが表示される仕様なのを教えてあげたら更に落ち込んでいた。
メールでのブログ投稿機能等も正式についたようで、
やっと”ガラパゴス携帯”もインターネットとのかかわりを意識しはじめたのかなあと思う。
本体代金について60000円代というのは非常に高いと思うけども、少し納得し始めた。
一方通信料はもっと安くならないかと思う。
WindowsMobileと違ってカスタムできる部分は少ないが、
2年分割支払いでもあるし大切に使用していこうと思う。
多分デコったりはしない…はず…。

[海外ドラマ]最近のみどころ

【Glee】
まず2009年に全米大ヒットした「Glee」のサントラを買いましたが、
このドラマは複雑な出来上がりで
シーズン1が終了したにも関わらず継続を望む声が多すぎて
シーズン1後半という名目でアメリカで放映が再開されました
何このテレビ力。
『ケイゾク』『踊る大捜査線』『TRICK』などの商戦を思い出したのは内緒…。

またサントラ買わないとダメじゃん…。
とにかく出演者全員歌がうまいので見ててストレスがないです。
同時並行してアメリカンアイドル9を見ていて、やはり荒削りな出演者にたまにイラっとしてたりする反動だろうな。
【White Collar】
邦題は「天才詐欺師は捜査官」らしい。
マット・ボマーが非常にハンサムとしか言いようがないだけのドラマかと思っていたんだけど、
シナリオがよじれてきて結構面白くなってきた。

どう考えてもかっこいいだろ常識的に考えて。
話は結構シンプルなもの。
希代の詐欺師ニール・キャフリーは長年追ってきたFBI捜査官のピーター・バークに捕まるが、
ニールの恋人であったケイトがニールの元を去ってしまった。
ケイトの身を案じたニールは脱獄してまでその行方を捜すが、
その後を追ってきたピーターからコンサルタントにならないかという話を持ちかけられる。
FBIのコンサルタントになればGPSで3km四方しか歩き回れないにしろ自由を手に入れられると思ったニールは
ピーターと信頼関係を築きながら犯罪コンサルタントとして協力するようになる。
だが、ニールの本当の狙いはケイトの行方を追うことだった。
みたいな。
このニール・キャフリーの詐欺っぷりがかなり面白く、
絵画複製もできれば筆跡トレースもお手の物、
一般人をだますどころか悪党との取引も簡単にこなせちゃうという恐ろしい詐欺師。
でも周りの人は詐欺師だということを知ってなおこのキャラクターを愛している節もあるし、
詐欺師の割に実直な性格として描かれているように思う。
何よりせこいところがないというか、
スマートかつ騙された側が恥ずかしくて仕方ないというような綺麗な収束が多くて見所いっぱい。
シナリオは大分風向きが変わってきて、
ケイトを監禁している男はピーターではないのか?という疑惑とか
ケイトは本当はニールを騙そうとしているだけではないのか?という疑惑とか
とにかく騙しあいなので一話ごとに簡単に矛先が変わってしまう。
シーズン2の放送も決定したらしいので是非継続して見たい。
【Leverage】
WHITE COLLARと同様に詐欺師物だけど趣旨がかなり違う。
主に報復を請け負う仕事人たちの話。
リーダーで詐欺立案、計画担当のネイト。
普段は大根女優だが一度スイッチが入れば恐ろしい詐欺女優のソフィー。
IT担当、たまには肉体派のふりもできちゃうぜなハッカーのハーディソン。
潜入、変装、爆弾破壊が得意でお金が大好きなパーカー。
元軍人で肉弾戦はお手の物、戦うコックさんのエリオット。
という詐欺師5人が「レバレッジ」という報復のための組織となって
依頼者の敵討ちの手助けをするという若干西部劇っぽいお話。
ネイトの役のティモシー・ハットンについては良く知らなかったんだけど、
ネロ=ウルフの探偵助手をやっていた人だったのね…。
当時は相当若くて細い感じだったのに貫禄が出てる。
エリオット役のクリスチャン・ケインが相当かっこいいです。
でも何で包丁振り回して料理してるときが一番幸せそうなキャラなの…。

まあ日本で言うなら『勧善懲悪』物。
ただ当初は冷静に計画を進める詐欺師たち、というイメージだったものの
回を重ねるにつれて見通しが外れたりトラブルに見舞われたりと
計画を中断せざるを得ない場面が多くなってきてハラハラ。
大分コメディーの要素があってホームドラマ的な和み演出はわざとなのかもしれない。
最近では誘拐されたロシア人の孤児たちをパーカーちゃんが連れ出そうとするシーンで、
一生懸命ロシア語で連れ出そうとするんだけどうまく行かなくて
『ハーゲンダッツ』と言った瞬間狂喜乱舞した子供たちが一斉に付いてくるシーンが面白かった。
ハーゲンダッツは世界公用語なんですね…。

[PSP]キングダムハーツ バースバイスリープ

4月が終わっていました。28歳になっていました。

キングダム ハーツ バース バイ スリープ キングダム ハーツ バース バイ スリープ
価格:¥ 6,090(税込)
発売日:2010-01-09

1月初旬に発売されたコレ。
予約して前の日にプレイを始めたにもかかわらず5月現在今もプレイ。
だってセーブデータ上書きしやすいんですもの。
既に3回ほどデータ消した。
PSPのセーブデータは縦に並んで表示されるようになっていて、
現在プレイ中のデータ - A
他にプレイしたデータ – B
空きデータ – C
があったとしたら、
前回起動時Bでセーブして終了、
その後Aをロードした場合
AのデータをセーブしようとするとBが表示されているんですよ。
で、「上書きしますか?」っていうのをろくに見もせず「はい」を選択するとBにAの継続データが上書きされるという悲惨仕様。
もうアクアのプラウドクリアデータを2回消した。
今3回目。
ストーリー的にはPS2で発売された『キングダムハーツ』(初代とか1とか呼び習わされてる物)以前のお話。
従来のキングダムハーツは全編でソラ(主人公)、ドナルド、グーフィの3人を一度に操作するタイプだったのが、
このKHBbSではテラ編、ヴェン編、アクア編と主人公を3人設定して
オムニバス形式で3通りのストーリーが楽しめるタイプ。
3人それぞれ同じ時間軸を辿ってはいるものの互いの体験を補完しあう形のストーリーなので
全く同じお話というわけにいかず非常にマルチ感覚なシナリオ。
個人的にアクションは苦手なものの、非常に爽快感のあるゲームとして完成度が高いと思う。
通常攻撃時には物足りないものの、
コマンドモードと言って魔法やアクションを使った履歴によって攻撃スタイルが切り替わるようになっている。
物語が進むとこのコマンドモードの種類が増えてきて、
最終的にはスピーディで派手なアクションを簡単に楽しめるようになるところは非常に良かった。
あと、おなじみFF系の魔法(ファイガ、サンダラ、ケアルガとか)がレシピによって合成可能。
合成中に材料アイテムを混ぜ込むとこれまたFF仕様なアビリティが付く。
このアビリティがなかなかの曲者で、
アビリティ付きの魔法をマスターレベルまで習得しなければ身に付かないし
合成をよく考えなければそもそも出現しないアビリティなんかも存在するようだ。
とにかくじゃんじゃん掛け合わせていくと元手になる魔法が減っていってしまうので、
よく考えながら吟味して合成する必要があると思う。
元々PS2のキングダムハーツをだらだらプレイしていて、
そのときは非常に難しく敷居が高いゲームだというイメージがあったが
それはやりこみに問題があったせいだったようだ。
改めて意識するのは『PSP』の恩恵について。
据え置き型であったPS2のゲームが難しく感じたのは
・細かく好きなときにプレイできない。
・セーブポイントを探す必要があるのである程度時間がないとプレイする気にならない。
・クリアまでのストーリーが長い。
・プレイの間が空くとどこにいるのか分からない。迷子になる。
という点がネックだったと思う。
その点PSPは上記の問題点を全てクリアしてくれている。
セーブポイントが好きな場所に置いていないのは変わりようがないのだが、
PSPには偉大なる『スリープ機能』があって中断に問題が起こらないようにしてくれる。
DSといい、携帯機の大きな魅力だと思う。
自分が小学生の頃はファミコン全盛期だったけど、今思えば切実にこの『スリープ機能』が欲しかった。
本体を蹴っ飛ばしてデータ破損、ママンにアダプタ抜かれてデータ破損、
セーブができなくて(家庭内的)規定時間オーバーによるデータ破損…。
この機能さえあればあの悲しい思い出は全部防げた…はず…。
PSPの作品は『PS版に比べると…』とかよく批判されているように思うけど、
個人的には据え置き機というだけでプレイすることにためらいが出るほど携帯機が快適になった。
その中でもこの作品はかなりクオリティが高く良作だと思う。
今までのキングダムハーツをプレイしなければ楽しめないシナリオ(継続性があるため)と思われがちだが、
この作品単体で楽しめることも不可能ではないし
ここからキングダムハーツという作品全体への興味が広がることもあると思うので
アクションが苦手な人にもオススメできる一作だと思う。
ちなみにミニゲームが作中にありますが難易度高すぎてオススメできません…。
ストーリーと関係なく腕試しができる『アリーナ』(アドホック対応)があるので、
そこで延々とレベル上げするのは結構ハマって楽しめる。
FFからはザックスが出演中。
コレがちょうどソルジャー3rdか2ndの頃のかわいいザックスで、
ディズニー仕様で体もなんか棒のようにぺらっぺらですが超かわいいです…。
今のところ新作を買う予定もないので、
ぽっちゃりプリンセスと切り替えながらもうしばらくやりこんで遊び続ける予定。

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